公共事業を通じて、人々の暮らしの安全と快適を守る
ティーネットジャパンは、全国各地に事業拠点と技術者を有し、建設コンサルタント業務を基幹事業として行っています。その一環である「発注者支援業務」は、日本全国の公共事業を通じて、人々の暮らしの安全と快適を守る役割を担っています。
発注者のパートナーとして発注者と受注者をつなぐ
発注者支援業務とは、公共工事の発注者側(官公庁や地方自治体など)に立ち、公告のための工事費に関する資料を作成したり、受注者である建設会社や設計会社、または地域住民などステークホルダーとの調整を行ったりする仕事です。その業務の多くは、法律に基づいた確認や手続きであり、工事をスムーズに進める上でも、正確かつ迅速な対応が求められます。
大規模プロジェクトに携われる醍醐味と良好なワークライフバランス
発注者支援業務は、国や自治体などが発注する大規模なプロジェクトに携わることができるという醍醐味があります。また、官公庁と連携して仕事を行うため「みなし公務員」とも呼ばれ、ワークライフバランスがとりやすいという点でもメリットがあります。一方で、発注者支援業務には土木建築に関する高度な専門知識やスキルが必要になります。ティーネットジャパンでは、研修・支援制度を充実させ、若い技術者の育成を図っています。
大きく分けて3つの職種がある
ティーネットジャパンの発注者支援業務は、「積算技術業務」「工事監督支援業務」「行政事務補助業務」の3つに大別されます。いずれも、発注者である官公庁やインフラ系機構と伴走する形で、公共工事を円滑に進めるための重要な役割を担います。
将来に渡って需要がある
発注者支援業務をはじめとする土木建設業は、この先ますます需要が高まると見られています。高度経済成長期に作られた建築物の老朽化対策や、防災・減災を目指す国土強靭化など、国を挙げての取り組みが続くため、将来に渡って高い需要が見込まれる仕事です。
大規模プロジェクトの一例を紹介
ティーネットジャパンが担う発注者支援業務における受注実績を紹介します。
高速道路や橋梁、ダム、整備新幹線、防災工事や災害復興など、公共工事、大規模プロジェクトの一例を紹介します。
ティーネットジャパンに
転職を検討されている方へ
ティーネットジャパンは私たちのあたりまえにある日々の暮らしを守り、支えています。 後世に残る大規模プロジェクトから生活に直結するインフラ、増える自然災害からの復旧・復興支援まで、さまざまな規模と分野で支援を行い、技術をつなぎ、社会に貢献しています。
公共事業を通じて、私たちとともに暮らしを守り、支える「未来への架け橋」になりませんか。